こんにちは、啓です。
このたび、乗用車のローンが終わったので、前々からやってみたかった「外から見てもわからない」チューンアップをやってみたいと思います(笑)
以前紹介した、同世代のティーダ用のパーツを流用してボディの補強をしてきましたが、第2弾として「ストラットタワーバー」を取り付けてみました。
こちらは、同世代の「マーチ K12」用のパーツです。
ただし、同じK12型でもマイナーチェンジや何かで搭載してるエンジンが違うらしく、AK12型や、BK12型など呼び名が違うものがあり、キューブに流用できるかどうかも型式やメーカーによって違うようです。
自分のキューブに取り付けしたのは、トラストのタワーバーでしたが、加工しなくては取り付けできませんでした。
具体的には、エアクリーナーのケースに干渉してしまうのと、左前輪側のエンジンルームに付いているコンピュータのような部品が当たってしまいます。
自分は、タワーバーにスペーサーをかませて上側に逃がして取り付けました。
ヤフオクの画面とにらめっこした感じでは、クスコの前期型BK12型マーチ用がいい感じに付けられそうです(笑)
安く買えるようなら、検証のために買ってみようと思います。
ところで、取り付けた感想ですが、パッと乗った感じは変わらない・・というのが第一印象でした。
しかし、イロイロ走り回ってるうちに印象が変わってきました。
まず、乗り心地が硬くなった気がしました。
そして、いつものハンドルきれ角で交差点やカーブを曲がると、曲がりすぎてしまう、という変化がありました。
これは、ここまで変わると思ってなかったので嬉しい誤算です(^^)
実はまだ冬タイヤのままなので、夏タイヤに替えたときに、また変化を感じられると思うとワクワクが止まりません(笑)
どうなるのか楽しみですねぇ(^^)
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